日本各地で医療通訳の必要性が認識され、養成講座が開かれるようになり、多くの自治体や各地の国際化協会から講師の派遣依頼が寄せられています。
MICかながわでは13か国語、約180人の通訳ボランティアが年間7,000件にも及ぶ医療通訳を行っており、実際の医療通訳の現場を参考にして作られた練習用のロールプレイ・シナリオが豊富に蓄積されています。ベテランの通訳が各地に出向き、それらのシナリオを活用しながら、わかりやすい医療通訳養成講座の講師を勤めています。
通訳ボランティア育成など、非営利目的の講座、研修会など
講義:医療通訳の心得、通訳技術の基礎知識など
実技:通訳基礎演習、診療科別ロールプレイなど
中国語、スペイン語、ポルトガル語、英語、タガログ語
講師1名1時間に付き20,000円(消費税別)+実費交通費