感染症(結核・HIV)通訳養成講座のお知らせ
多言語社会リソースかながわ(MIC かながわ)では、下記のとおり、厚生労働科学研究事業との連携により、感染症(結核・HIV)通訳 養成講座を開催いたします。
この研修は、保健所などから外国人の感染症患者(結核とエイズ)を支援するための通訳の依頼 を受ける可能性がある団体職員やボランティアスタッフを対象とし、感染症に対する正しい知識 と的確な技能を持っていただくことを目標としています。このため、知識の習得を中心とした基礎 講座と的確な通訳のできる技能を身につけるための実技演習の 2 部構成で実施します。
ご関心と意欲のある方々のご参加をお待ちいたしております。なお、参加費は無料です。
第1部 感染症通訳のための基礎講座
フィリピン語、ベトナム語のみ申し込み受付中対象言語 | どの言語でも参加可 |
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日時 | 2019 年 11 月 23 日(土)10:00~16:30 | |
会場 | 東京八重洲ホール2階201会議室 (東京駅八重洲中央口から徒歩約 5 分) |
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内容 | 1 医療通訳に必要な結核・エイズの基礎知識
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2 通訳技術の基本 | ||
講師 | 港町診療所所長 | 沢田貴志 |
杏林大学保健学部教授 | 大木幸子 | |
杏林大学外国語学部教授 | 宮首弘子 | |
文化人類学者 | 砂川秀樹 | |
定員 | 先着 40 名 |
第2部 感染症通訳のための実技演習
フィリピン語、ベトナム語のみ申し込み受付中対象言語 | 中国語、フィリピン語、ベトナム語 ※受講は第1部参加者に限ります。 |
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日時 | 2019 年 11 月 24 日(日)10:00~15:30 | |
会場 | 東京八重洲ホール2階201会議室 (東京駅八重洲中央口から徒歩約 5 分) |
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内容 | 1 医療通訳の心得と役割 |
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2 通訳実技演習(ロールプレイ)
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講師 | 港町診療所所長 | 沢田貴志 |
杏林大学外国語学部教授 | 宮首弘子 | |
他 | |
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定員 | 先着 30 名 |
申込み方法
下記を明記して、電子メールまたはファクスで、MICかながわ事務局へお申し込みください。
件名「感染症通訳養成講座申込み」
- 第 1 部のみ、または第 1・2 部両方
- 氏名
- 連絡先
- 所属(団体等に所属している場合)
- 通訳言語
申込み締切り 11 月 13 日(水)(第1部、第2部とも)
申し込みは締め切りました。
ただし、フィリピン語、ベトナム語については、受付中です。
なお、この講座は、厚生労働科学研究費補助金による「HIV検査と医療へのアクセス向上に資する多言語対応モデルの構築に関する研究」班の委託により実施します。受講者にアンケートへのご協力をお願いする場合があります。あらかじめご了承ください。
ご不明な点は下記 MIC かながわ事務局までお問い合わせください。
申込み・問合わせ先
MICかながわ事務局平日 9:00~17:00
(045) 314-3368
(045) 342-7918
mickanagawa@network.email.ne.jp