沿革
設立から今日までの組織の歩みです。
事業年度 | 月 | 出来事 |
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2002 | 04 | 設立総会 |
07 | 特定非営利活動法人として認証される。 | |
08 | 「かながわ外国籍県民医療通訳サービス支援モデル事業」開始(5言語、6病院) (スペイン語、ポルトガル語、中国語、韓国・朝鮮語、タガログ語) |
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09 | 外国人のための無料健康相談会への通訳派遣および広報協力開始 | |
2003 | 04 | 前述「支援モデル事業」を発展させた「医療通訳派遣システム構築事業」開始 (かながわボランタリー活動推進基金21協働事業負担金対象事業) (~07年度) |
横浜市国際交流協会の助成を受け、横浜市内 の医療機関に医療通訳の派遣を開始 (~04年度) |
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かながわ一般通訳支援事業を神奈川県国際課から受託 | ||
10 | 「医療通訳派遣システム構築事業」の対応言語が7に増える。 (英語、タイ語を追加) |
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2004 | 04 | 「医療通訳派遣システム構築事業」の協力病院が16に増える。 |
07 | (財)自治体国際化 協会より「医療通訳ボランティア研修プログラム説明会」事業を受託 | |
2005 | 04 | 「医療通訳派遣システム構築事業」の対応言語が10に増える。 (ベトナム語、カンボジア語、ラオス 語を追加) |
「医療通訳派遣システム構築事業」の協力病院以外の医療機関に対して、医療通訳を派遣開始 | ||
(財)自治体国際化協会より、「医療通訳ボランティア研修プログラム説明会」事業を受託し、全国10か所の地域国際化協会で実施 (9月~06年3月) |
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10 | 横浜弁護士会「人権賞」受賞 | |
2006 | 01 | 英語・スペイン語医療通訳公開講座実施 |
中国語医療通訳公開講座実施 (本年度のみ。11年度に再開) |
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2007 | 04 | 「医療通訳派遣システム構築事業」において、通訳報償金の一部病院負担を導入 協定医療機関が17に増える。 |
外国籍県民エイズ通訳等派遣事業(感染症通訳派遣事業)を神奈川県健康福祉部健康増進課より受託 | ||
2008 | 04 | かながわボランタリー活動推進基金21協働事業負担金助成による医療通訳派遣が3月に終了し、通訳報酬は病院(一部患者)負担となる。 |
2009 | 04 | 神奈川県、市町との協働による「医療通訳派遣システム事業」開始。県、市町、MICかながわが医療通訳派遣にかかる間接経費を負担 |
06 | 外国籍県民新型インフルエンザ電話相談事業を神奈川県より受託 (~10年3月) |
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2010 | 04 | 横浜市中区保健福祉センターより同センターの乳幼児健診の通訳事業を受託 (~11年3月) |
2011 | 04 | 「医療通訳派遣システム事業」の協定医療機関が32に増える。同事業において医療機関も間接経費を負担 |
2012 | 04 | 「医療通訳派遣システム事業」の協定医療機関が35に増える。 |
06 | 外国籍県民への生活保護制度説明通訳派遣事業を神奈川県生活援護課より受託 | |
2013 | 03 | 国際交流基金「地球市民賞」受賞 |
2014 | 04 | 「医療通訳派遣システム事業」の協定医療機関が37に増える。 |
2015 | 09 | 在宅医療通訳派遣事業試行 |
10 | 第67回「保健文化賞」受賞 | |
2016 | 04 | 多言語支援センターかながわ運営業務をかながわ国際交流財団と共同で神奈川県より受託 |
10 | FITチャリティ・ラン2016支援先団体に指定 | |
2019 | 11 | 第53回「社会貢献者表彰」受賞 |